まず、お礼のご挨拶が遅くなりましたことをお詫びいたします。
9月17日善光寺大本願にて行われました、iro-fesZENKOJI
お陰さまをもちまして、予想をはるかに超える2000人以上の来場者に来て頂くことができ、お天気にも
恵まれ、最高の1日となりました。
今回、私は実行委員長という大変重要な任務を頂き、沢山の方と関わりあい、お仕事ができましたこと、
そして、多くの方に支えて頂き、改めて、人と人とのつながりの大切さ、すばらしさ、有り難さが実感でき
ました。
携わったスタッフ一同の充実した表情を見たときには本当にやってよかったと心から思いました。
今回経験できた全ての事は私の人生にとって大きな財産になりました。
今回このような機会を与えて頂きまして、本当に感謝しきれない気持ちです。
テレビで放送された来場者のインタビューで、「感動した」という声が聞けたこと、私達はこの言葉を聞く
為にやったのだと思います。
朝うす暗いうちから遠方より来て、会場の準備をして頂いた方、暑い中文句も言わず、綺麗にウォーキン
グをしていただいたモデルさん達、一日中、駅前や中央道りで、案内プラカードを持って頂いてた方。
その他、本当に大勢の方の影の力によって最高のイベントになったのです。
勿論、大きなイベントをやるにあたっては、良いことばかりではなく、沢山の問題や、課題、反省点も多々
あります。
しかし、その反省点以上の大きな結果が生まれ、お金では決して買えない絆が生まれたのではないかと
思います。
本来は、こういったイベントは成功して、満足して終わってしまうのではなく、継続していかなければ意味
がないと思いますし、継続していかなければ、本当の意味での活性化、文化発信、啓蒙にはなっていか
ないのではないかと思います。
今後、このようなイベントは継続していくかは、現段階では未定ですが、また形を変えてでも、美容文化
の発信をしていき、地域貢献の一端をにない、長野独自のスタイルをつくりあげていきたいと思います。
最後に、本イベントにご来場下さいました大勢の方、また、携わって頂きました多くの関係者の方々に
iro-fes.実行委員会を代表いたしまして、心より、厚く御礼申し上げます。
本当にありがとうございました。
また、皆様にどこかで会えますことを楽しみにしています。
平成24年 9月21日 iro-fes実行委員長 Spark HAIR&FACE 代表 柳澤 陽光